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文字で心を通わす文通
思いは、
言葉に書くことで
実現する。
文通は、遠く離れた知り合いや仲間などと手紙を通じてコミュニケーションをすること。ただ携帯電話が普及してから手紙を書く機会も減り、現在ではSNSがその役割を変わって担うことが多くなりました。
でもそんな今だからこそ、自分の中にある思いを言葉にするために文字にしていくことで、ゆっくりと自分と向き合うことができます。
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メール文通による
自分自身と、代筆屋との対話
思いを言葉にすることで、
”悩みを解消する”。
思いを言葉にすることで、
”一歩踏みだす勇気が生まれる”。
思いを言葉にすることで、
”自分が生きたい人生を生きる”。

文通屋
僕が初めて文通したのは当時74歳の実のおばあちゃん。「手紙を書いて生きていきたいんだ。」と言った僕に、おばあちゃんは「きっと大丈夫よ。だってなんだかきっと大丈夫な気がするでしょう。」と言ってくれました。おばあちゃんと4年間文通してきた僕は、失恋したときも、新しい恋をしたときも、なかなか就職が決まらなかったときも、転職のときも。いつもおばあちゃんの手紙に励まされてきました。「人生の悩みや頑張る背中を手紙でそっと支えたい」と文通屋を始めたのは23歳のとき。おばあちゃんとのお別れしたすぐあとでした。
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